今回は、「ベトナム人妻が妊娠した、嬉しいご報告!」になります。
これからベトナム人を含め外国人と国際恋愛・結婚を考えるあなたに向けて情報をお届け致します。
妊活話やハーフの子供が生まれるって、親や周りの人からの目は実際にはどうなのか、私たちの実話でご紹介します。それでは始めさせていただきます。
1.夫婦紹介
簡単に私たちの自己紹介をします!
・日本とベトナムの国際結婚
・結婚歴:5年目(交際8年目)
・お互い29歳の同級生
・25歳で結婚→30歳で妊娠が目標
・身長差30cm夫婦
国際結婚を除けば、どこにでもいる普通の夫婦です。見た目も外国人ではなく純日本人なので国際結婚に見られることもほとんどありません・・・(笑)
2.妊活について
私たち夫婦の場合は、30歳までに妊娠or子供が欲しいという人生の目標を計画していたので29歳を過ぎたあたりから、子供を作るという話が自然と生まれました。
カップルによっては、妊活前に産婦人科で精子や卵子が妊娠するだけの能力があるか調べたりする方もいらっしゃいますが、私たちは確認していませんでした。もしなかなかできなかったら、確認しようかくらいの認識でした。
当然妊活で、子供を1人で作る事はできないので夫婦の共同作業です。ぶっちゃけ私の相棒であるコンドームさんを外すのにはかなりの覚悟を要しましたし、恐怖すら覚えました。
妊活期間としては約3ヶ月です。
妻が生理でもないのにお腹痛いということで産婦人科を受診し、妊娠が分かったという流れでした。いろいろな恐怖や将来の不安と戦いながら、ハーフの卵が子宮に着床した!という感じです。
3.両親の反応
私たちが、約5年前に国際結婚すると報告したとき両親には結婚を反対されました。当時のエピソードと解決方法は下記記事にて紹介しています。
今回、ベトナム人妻との間に子供ができそう!ということを伝えると、当時猛反対していた父は孫が生まれるのを1番に楽しみにしているようでした。
母から聞いた話ですが、ずっとニヤニヤ嬉しそうにしているとのことでした(笑)
国際結婚に反対だけど、我が孫を否定する両親はいないのではないか・・・?と思います。どんな形でも赤ちゃんが誕生するのは喜ばしいことです。
なので・・・というわけではありませんが、国際結婚しちゃえばこっちのもんです!ガンガン押し切って立ちふさがっている壁をぶち壊していきましょう。
4.ハーフの赤ちゃん
まだ生まれていませんが、このまま順調に生まれてくれれば日本とベトナムのハーフの赤ちゃんの誕生となります。
私たち夫婦の場合、日本在住の国際結婚夫婦なので赤ちゃんは日本国籍になります。なのでベトナムにある妻名義の財産(不動産など)は現金化しないと相続できない自体に陥る可能性もあります。
国際結婚って結婚する国によってもルールが違うし、申請方法も変わってくるので、常にアンテナを高く貼っておくことが重要です。未来ある我が子に残せるものはしっかり親として準備してあげたいですね。
5.まとめ
まだまだ妊娠初期段階ですが、新しい命を授かったことはとても嬉しいことです。これから数ヶ月生まれるまで妻に負担がかかるので、夫としてできることをサポートしていこうと思います。
今後、このブログで国際結婚した方向けに赤ちゃんが生まれた際に必要な手続き方法なども実体験を通じてアナウンスしていこうと思います。これからもよろしくお願い致します。
まだ赤ちゃんは生まれていませんが、パパは赤ちゃん関係のものを買うとき財布のヒモが既に緩みがちです(笑)気持ちは引き締めて行こうと思います!