今回は、ベトナム人女性から学んだ「外国人女性の愛情表現」をご紹介します。
実際に結婚したら、どんなあまーい結婚生活が待っているのか男性は気になっちゃいますよね!世間ではセックスレスや別居夫婦と騒がれるなか、自分の結婚生活はどうなってしまうのか・・・
国際結婚の現実を実体験からお話します。最初に言っておきますが、うちは日本人同士の家庭よりも幸福度の高い生活をしていると自負しています。
国際結婚後の私生活にも触れながら話していくので、ご自身の新婚生活をイメージしながら読んでみてください!
それではレッツゴー!
1.毎日キスは欠かさない
突然ですが、最後にキスをしたのはいつですか?
結婚したら相手から拒否されない限り、いつでもキスすることができる関係になります。キスできる関係になってから何故か、回数が減ったという夫婦の話も耳にします。
でもうちのベトナム人妻は、毎日キスしないと不機嫌なのです・・・
朝出かけるときのキスが最重要!
次に寝る前のキス
この2回は、1日のうちに必ずキスをするタイミングです。
もし忘れて出かけたら、
今日はキスがなかった!という怒りのLINEメッセージが必ず入るので要注意です。外国人女性はキスが大好きというか、キスは生活の一部と考えている方が多いように思います。
洋画で、自然な流れでキスする2人・・・めっちゃ憧れますよね!そんな生活を僕も送ることができています。妻に感謝いっぱいです!
2.どこに行っても手を繋ぐ
好きな人と手を繋ぐって、とっても安心するんですよね~
私たちがデートする時は、常に手をつないでいます。暑い日は、手にたくさんの汗をかく日もありますが、結婚5年目となるとあまり気にしなくなっていくものです。
付き合った頃、初めて手をつなぐのは大イベントですが、だんだんに気持ちも慣れていきます。慣れというのは怖いもので、あんなにドキドキしていたことがなんとも思わなくなってしますのです。
手をつなぐのがめんどくさい。
なんだか見られるのが恥ずかしい。
そんなこと言ってないで、手はつないでおこうよ!
倦怠期などもありますが、彼女の手は離さないようにしっかり・大切に握っておいてくださいね。
3.密着する時間が長い!
うちのベトナム人妻は、家にいる時はトイレ以外は基本付いてきます。1日家にいる日はずーっと隣りにいるんです。
家で仕事をしている時は、横で自分の仕事を片付け。
本や映画を見ていれば、一緒に見たがります。
もちろん一緒にお風呂もよく入ります!
なので・・・一緒にいる時間は長いんです。旦那に依存しているか?と言われればそうかもしれませんが、普段は外資系企業でバリバリ働くOLでもあるので、心休める場所が旦那の懐なのかもしれません。
男性からすれば、長時間一緒にいられたら「ウザい・・・」と思うと思います。僕も最初はそうでした。友達に会いに行くにも、妻が付いてくる・・・
でも、国際結婚して普段は家族もいない国で過ごすには、信頼できるパートナーが必要です。いくら心が強い女性でも家では素の自分でいたいですよね。
パートナーが安心できるよう、自分だけでなく日本人の友だちを紹介したり日本語の勉強を手伝ったり、日本での生活が楽しくなるよう積極的に接してみてくださいね!
4.外でもいちゃいちゃ!
日本人が思う、外国人カップルのイメージで1番大きいのが「場所を選ばずイチャイチャ」するではないでしょうか?
そんなの欧米・欧州のイケメン美女カップルだけのすることでしょ?と思いがちですが、アジア周辺国のカップルも日本人以上に外でもイチャイチャしているカップル/夫婦は多いんです。
結婚しても、手を繋ぐ、キスをする、ラブラブなツーショット写真は欠かせません。夫婦ふたりだけの時間を作りデートする方もいらっしゃいますよね。
子の母の前にパートナーは自分の彼女であり妻であるという考え方が多いと感じています。私たち夫婦も、できる限りふたりだけの時間を楽しむようにしています。僕は日本人なので、外で堂々とキスはできませんが隠れてこっそりしています。
日本人は秘密を楽しむ事が多いので、隠れてキス・秘密の共有・ふたりだけの時間を持つことで心がワクワクし満たされます。想像するだけで楽しくなったり、思い出してニヤニヤしちゃいそうですね!
いつでも、どこでもお互いが楽しめる関係にあるのは、国際結婚の強みであり幸せな結婚生活と言えるでしょう。
5.国際結婚夫婦のベット事情
結婚したら・・・もちろん「セックスレス」なんて誰もなりたくありませんよね。結婚当初は結構な頻度でお互い求めあっていたのに、1年、3年、5年と時間が経つごとにその頻度も落ちてしまったという感じでしょうか。
その気持ち、僕にも分かります。
結婚当初は、行為自体よりも一緒に暮らしていつでもできる!という嬉しさが勝ってしまい男性はがっついてしまうんですよね。それが時間を経ると”あたりまえ”になってしまい興奮から冷めてしまいます。
セックスレスには男性起因・女性起因の原因があります。どちらかが拒絶したらもうできなくなってしまいます。
私の妻は外国人女性(ベトナム人)ですが、先にも述べたように密着している時間が長いので、拒否されることは殆どありません。お互いに性欲が強い!という自覚はありませんが、夫婦の営みに困ると行った印象は全く無いです。
ベトナム人女性は、普段からスキンシップをたくさんしてくるので、もしかしたら日本人女性よりも夫婦生活は楽しいものになるかもしれません。
いくら僕が、外国人女性を選べばエキサイティングな夜の営みができるぜ!と言っても女性は普段のあなたの態度や行動で拒絶するかを決めると思いますので、日頃の妻への感謝を忘れずに夫婦生活を楽しんでいきましょう!
6.おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます!
実際に国際結婚してみて、ベトナム人女性は男性に依存することもありますが、基本的には男性を立てるのが上手です。
キスしたりハグしたり気兼ねなくできることが国際結婚の良いところ所だと思います。
もちろん日本人女性が合う方もたくさんいらっしゃると思います。もし国際結婚にご興味があるならば、チャレンジすることをオススメ致します。
付き合ってみることで分かる日本人との違いもあります。
どちらとの交際が自分の人生をより華やかなものにするか、よーーくかんがえてみてくださいね!